几帳面で真面目な性格の人はPMSになりやすい?

PMSは生理前症候群の事で、女性ホルモンのバランスの関係で、心のメンタル面や、頭痛や腹痛、胸の張りなどの不快な症状が現れてきます。
普段の生活上において、あまり支障がないため症状がわかりづらいのですが、生理前になると極端にPMSの症状が現れてくるという非常に厄介なものです。
これはPMSは女性なら誰でもあることなので珍しいことでもなく、病気でもないのですが、症状が強く出るか、弱く出ていて自分では気づかないほどという程度の人など様々です。
このPMSの症状が強く出る人は、普段の生活上において、とても几帳面で神経質である性格の持ち主が多くいるようです。
特に、仕事において、人間関係や仕事に支障がでないように常に頭で考え、神経をフルに使う真面目な人は、どのように効率良く仕事ができるか、一生懸命日々考える傾向にあります。
例え、上司に自分がやれなさそうな仕事を無理に押し付けられても断る勇気もなければ、何がなんでもやりきらなくては、という責任感の強さがストレスになっているようです。
このように毎日仕事での効率を真面目に考えて行動すると、私生活でも時間の効率を考え行動する傾向にある性格の人が多いようです。

このような効率を日々頭で考えて生活をしているうちに、知らないうちに心の休息がとれない状態にあります。
そうすると、自分のしらないうちにストレスが蓄積し、自律神経が乱れがちになります。
自律神経は交感神経と副交感神経のバランスが乱れるということで、もしストレスがかかると、常に緊張状態が続きます。
これは、交感神経が高ぶっているということで、まったく休息が取れていないということになります。
そのため大切な自律神経が乱れると、子宮や卵巣の機能も低下してしまい、女性ホルモンのバランスも乱れ、体調に支障をきたしてしまいます。
真面目で几帳面で、とても神経質な性格の人は、休息不足でストレスが一番の原因ということがわかります。

いつも頑張っている自分にたまには優しくなろう

自分でも真面目で几帳面で神経質という性格を自覚している人は必ず無理をしてるため、ゆっくりお風呂に入っても、睡眠を多く取ってもまったく疲れは取れていません。それは自律神経が乱れがちだからです。
また、その他にも仕事でミスしてしまったりすると、いつまでもクヨクヨする性格の人が多いようです。これは悪いことではないのですが、真面目で一生懸命な証拠であり、とても素晴らしいことですが、過去は過去と割り切りましょう。
また仕事などで責任のある立場などを任されていると、どうしても神経を使ったり、会社の取引先や上司などの対応などにも気を使って、どっぷりとストレスが溜まって疲れが出てしまいます。
自律神経の乱れが悪化してしまうと、PMSが強く出る傾向があるので、嫌なことや辛いことがあるなら、早めに気持ちを割り切りストレスを発散させるように対処していきましょう。

PMSは体の不調はもちろんですが、気持ちにも変化が出てきます。いつもなら何ともない事のはずなのに、些細なことで泣きたくなったり、人から言われた事が一段と心に傷ついて自然と涙が出てしまったり、温厚な性格なのに些細なことでイライラして人にあたったりすることもあるので、ひどい症状になる前に楽になりましょう。
PMS症状があるある時は、全身の血流が悪い状態です。なるべくリラックスした心を保つようにします。自分だけの時間を作り、心のゆとりを持ちましょう。そして過去の事はいっさい考えず、プラスの事を考えましょう。
また好きな音楽を聴いたり、ショッピングをしたり、自分の趣味の時間を作りましょう。また悩みは一人で抱えずに、友人などに聞いてもらいましょう。これだけもずいぶん楽になります。