西洋ハーブのチェストベリーがPMSに効果的

ハーブ PMSに悩んでいる女性は、西洋のハーブで体質改善してみるのもおすすめです。
植物を用いて体調を改善すると聞くと、多くの方は漢方をイメージするのではないでしょうか。
西洋ハーブは西洋版の漢方薬といっても過言ではありません。
実際、西洋では古くから婦人科系の病気を治療する為に、「チェストベリー」というハーブが用いられてきました。

チェストベリーは地中海が原産の植物で、和名ではセイヨウニンジンボクと言われています。
また、チェスツリーと言われるケースもあるようです。
美しい紫の花を咲かせるのが特徴です。
なぜ、このチェストベリーが西洋では婦人科系の病気を治療する際、使われてきたのかというと女性ホルモンのバランスを整える働きがあるからと言われています。

PMSは排卵してエストロゲンの量が減り、プロゲステロンが急激に増え過ぎて女性ホルモンのバランスが崩れる事で起こる症状です。
エストロゲン・プロゲステロン共に女性ホルモンなのですが、このバランスが急激に変わってしまう事でPMS特有の、様々な不快な症状が現れるようになります。

チェストベリーはプロゲステロンの量が少ない場合は分泌量を増やす、逆に多すぎる場合はエストロゲンの分泌量を抑えるという効果を発揮します。
PMSの引き金となるエストロゲンと、プロゲステロンのバランスを整える効果が期待できるので、チェストベリーを補う事によってPMSの症状を緩和できると考えられます。
チェストベリー、別名チェストツリーは国内で手に入り難い植物という事もあり、ハーブティーで補うのが一般的です。
市販されているものはチェストベリー・チェストツリーと分かれていますが、どちらにも同じ成分が含まれているので、PMSの緩和が期待出来ます。
ハーブティーであれば、飲みやすくまた日常的に補いやすいという点が魅力です。
薬ではなく食品で症状を緩和したいという場合は、チェストベリーやチェストツリーのハーブティーを服用してみましょう。

ハーブティーで心身ともにリラックスしよう

PMSの症状を緩和したいという場合、ハーブティーの服用をおすすめします。
PMSが起こる理由は様々です。
ストレスが溜まっている事や、体が冷えているなども症状を引き起こします。
ハーブティーであれば、このようなPMSを引き起こす体の症状を改善する効果が期待出来るのです。

例えば、ストレスを感じやすいという方は、カモミールティーやラベンダーティーがおすすめです。
カモミールティーは「お医者さんのハーブ」と言われている程、効果効能に優れたハーブティーとして知られています。
PMS特有のイライラ感を解消し、心を落ち着かせる効果がカモミールティーの魅力です。
ラベンダーティーは鎮静作用のある成分が含まれており、高ぶっている神経をリラックスさせる効果があると言われています。
PMSで頭痛を起こす女性も少なくありませんが、ラベンダーティーの鎮静作用によって頭痛を抑制する働きも期待できます。
イライラして起こる緊張性頭痛だけでなく、片頭痛の予防にもラベンダーティーは有効です。
体が冷えて下痢などのPMS症状が起こりやすい場合は、ジンジャーティーを服用してみましょう。
ジンジャー、ショウガは日本でも体を温める食品として有名です。
体が冷えてしまうと下痢を起こしやすくなるだけでなく、冷えによってさらにPMSの症状が悪化してしまうケースも少なくありません。
ショウガに含まれるジンゲロンやショウガオールといった成分によって、血液の流れが良くなり冷えを解消出来ます。

PMSの緩和に効くと言われているハーブティーは数多くあります。
それぞれのハーブティーによって、期待できる効果効能だけでなく、香りや味にも違いがあるので色々と試してみて自分がリラックスできるハーブティーを選んでみてはいかがでしょう。